四色弁当、、マリア様の祈り、、。
皆様、こんにちは。
昨年、図書館に通い始めた頃の娘のお弁当を作りながら、
ふと思ったことをお伝えしたいと思います。
15年前、
2700gで産まれた我が子を抱きしめた時、本当に感動して、只無事に産まれてくれた事だけに感謝していた私。
マリア様の様に「ありのままの貴方が素晴らしいの」
と、微笑む事の出来る母親になれると確信していた。
15年後、
マリア様はどこかに影を潜め、高校受験ごときで一喜一憂、右往左往。何とかなるの塊の様な娘に驚愕の日々。
記憶力アップと眠くならない食事はないでしょうかと、クリスチャンでも無いのにマリア様にお聞きしたいと思ってしまう図々しい母親に成長。
親の愛はもちろん無償の愛で出来ている物だと思いますが
親の欲というのは、又、無限だなとつくづく思います。
私自身のひととなりが出来てい無い事が一番の原因ですが
高校受験ごときで、この始末です。
本当におはずかしい、、。
いつか、少しでもアリア様のような笑顔で娘に接したい、、。
努力もせずに、そんな図々しい妄想をしてしまう母親になってしまいました、、、。笑
せめて、ひきつった笑顔でも、お弁当を手渡せるよう努力いたします、、。
アーメン、、。
本日のお献立
四色ご飯
(白身、黄身の薄焼き、鶏の照り焼き、青菜)
お花人参のグラッセと小松菜バター
ラディッシュとキャベツのサラダ
柿
今日もお付き合い頂いて有難うございました。
感謝。
